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「企画を打ち出したけど参加者0人...」
「あいつの企画よりクオリティ高いのに、なんであいつの方がバズるんだ...」
そう思ったことはありませんか?
僕もあります。
・6時間かけて、イラストレーターでフライヤーを作るも3いいね。
・1週間企画を練り込んだのに、参加者2人。
これらは僕の経験です。やばすぎですよね(笑)
でも、僕がやった企画は、外れるべくして外れました。
なぜなら、ある5つのことを全くやっていなかったからです。
今回紹介する方法は、フォロワー数が100人でも再現性が十分にあります。
僕も実際にやっています。
正直、「秘密」にしておくか悩んだのですが、「それじゃあメルマガの意味ないよな」と思ったので、全部公開。
自分の周りの人にだけでも、価値提供したいという想いから、BUILD NOWでは秘密をどんどん暴露していきます。
「企画を成功させるための5つ秘訣」
それでは、さっそくいきましょう!まだの方はサブスクライブお願いします↓
📚本日のコンテンツ
需要調査の方法
フライヤーを作る、おすすめツールの紹介
トリガーを作る(限定トリガー、特典、広める仕組み)
参加者へのひと押し
企画後にやるべき2つのこと
告知:超初心者向けblender入門講座やります!
8/4(金)21:00〜から、超初心者向けblender講座を行います!
▼対象の方
✅blenderをはじめて触る方
✅ちょっと触って離れていた方
✅上級者だけど3DCG仲間と繋がりたい方
完全無料。限定30名。残りの枠数は、12枠ほど。下記のフォームから申請してください!
▼詳細情報
開催:8/4(金)21:00〜
時間:1時間程度
場所:Discord
必要なもの:PC
予約フォームはこちらURL Google Fromです。
📝需要調査すべし
そもそも、企画に需要がなければ「参加者」は集まりません。まずは、「需要の有無」を確認しましょう。やり方は、ツイッターでツイートするだけ。下記に画像を載せます。丸パクリOKです。
ここでたくさんのいいねがつけば、需要ありと判断して企画制作に進みます。まず、需要の有無を確認してから企画作成をしてくださいね。いいねしてくれた人にDMをして、直接「いいねありがとうございます。どんな講座が良いですかね?」とフィードバックを得ることをオススメします。基本的には人が集まることを前提とした、自分のやりたい企画<周りが求める企画です。
📜フライヤーをつくる
必ずフライヤー(チラシ)を作成してください。理由は、視認性が10倍になるからです。99%の人は、文字を読みません....。スクロールする指を止めてもらうには、フライヤーが1番。作成には、Canvaを使いましょう。豊富なテンプレートがあり、フライヤーが短時間で作れるマーケター御用達のツールです。しかも無料。フライヤーには、「日付」「アイコン」を含めましょう。下記のイメージです。
🔫トリガーをつくる
フライヤーを作成すると、たくさんの人の目に留まるようになる。もっと簡単にいうと、スクロールする右手親指をストップしてくれる。でも、これだけじゃ「企画に参加してもらう」のは不十分。
1.限定トリガー
期間限定、人数限定、限定特典
Ex. 締め切りは明日まで、10人限定、いまなら〇〇もらえる
胡散臭いと思うかもしれないけど、これくらいやらないとダメです(あなたがもし100,000フォロワーいるなら別)。
人によってはマーケティングを嫌がる人もいますが、効果があるのは間違いないですす。
2.特典をつける
NFTに絡めた企画なら、SBTがオススメ。仲間意識が芽生えます。ポリゴンならガス代は高くないです。ちなみに、エンジニアじゃなくてもThirdwebを使ったら作れます。もし、作りたい!という人がいたら、信頼できるエンジニアを紹介します。
3.広める仕組みを入れる
広める仕組みは大切です。ギブアウェイで言う、いいね・リツイートです。「参加する方はリツイート!」と言うのも良いですが、企画参加後に、成果物をツイートしてもらったり、ハッシュタグで投稿をお願いするのが効果的です。よく、このマーケティングはせこいと揶揄されることもあるのですが、泥臭く広めていくことも大切。そもそもですが、泥臭くない華麗なるマーケティングができるのは、既存顧客を持っている大企業や古参のポジショントークです。何者でもない時は、泥臭く全部やるしかない。僕と一緒に泥臭くやっていきましょう。
🙎参加したい人への一押し
これで、フライヤーを見てくれる人たちの参加を促すことができた。まずは、数あるコンテンツの中から、自分の企画に参加することを選んでくれたことに感謝しましょう。しかし、まだ参加できていない人たちもいます。その人たちは、参加したいという潜在的な欲求はあります。しかし、「一押し」が足りないのです。その一押しをしてあげることも、企画マンであるあなたの役割です。どうせなら人数は、多い方が企画は楽しい。その方法を解説します。
関心を持っている人へのDM
いいねをしてくれた人は、関心を持っている可能性が高いです。なので、DMをしましょう。DMのやり方は、先週のメルマガで配信しました。
⚡企画後にやるべき2つのこと
企画後に、次の企画の成功がかかっています。企画が終了した時に、「今回はありがとうございました!」で終わる企画どう思いますか?なんか味気ないですよね。よくブログでも「いかがでしたでしょうか?」で終わるブログありますよね。それと同じです。何が足りないのかと言うとCTAです。Call to actionです。必ずすべての終了後に行動を促しましょう。トーク力とかは関係ないので誰でもできます。具体的に何をすればいいの?という例を紹介します。
1.次回の予約をしてもらう
企画が終了したら、次の回を予約してもらいましょう。スペースだったら次回のリマインド登録。セミナーなら、次回の予約をgoogle form。どんどん企画の規模を大きくしていきましょう。
2.感謝のDMをおくる
たとえ、無料の会だったとしても、参加者がいなければ成立しないのが「企画」。はじめて参加してくれた人には、感謝のDMを送りましょう。企画に関するフィードバックがもらえることもあるので、すごくオススメ。ニーズに合わせて、一緒に作っていく姿勢が大事です。
📕追伸
このメルマガを見て、「まとんは、ここまで泥臭くやっているのか!」と感心していただいた方もいると思います。逆に、「それはやりすぎだよ...」と思った方もいるのではないでしょうか。しかし、事実として盛り上がっている企画には、「裏の努力」がある。その努力は誰にも見られることはない。ただ、結果として現れる。最近は、SNSを見ただけで「なんでこれだけでバズってるの?」という議論があると思いますが、その裏には凄まじい努力があることを知っている人は少ないです。そして、バズっている彼らは、ノウハウを秘密のままにしておくことが多い。なので「その投稿がバズっている理由」を論理的に説明できる人が少ないですよね。今回は、その理由、アクションプランまで余すことなく解説しました。
今回紹介したのは、発信力によるパワー技ではなく、フォロワー100でも出来ることです。泥臭くやる人が最後に勝ちます。一緒に頑張りましょう!
📻スタエフは毎日配信!
音声配信は、毎日更新です!こちらもよろしくお願いします☺