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SNSの”先の時代”って想像したことがありますか?
2006年〜2009年:Facebookの時代
2010年〜2014年:Twitterの時代
2014年〜2016年:SEOの時代
2016年〜2019年:YoutubeとInstagramの時代
2020年〜2022年:Tiktokの時代
2023年〜:???の時代
SNSにも必ず流行り廃れがあります。つまり、これからも新しい波が来るということです。
SNSで数千万円から数億のお金を生み出した人はたくさんいます。Youtubeからは、UUUMやANY COLORといった上場会社も生まれました。
2014年には、世界中の人がFacebookに投稿をアップロードし、2018年にはYoutubeに大量の動画がアップロードされました。では、2023年以降の未来はどこにコンテンツをアップロードするようになるのか?このままYoutubeやTiktokにアップロードし続けるのか?もちろんそれもある程度続くと思いますが、必ず終わりはきます。次第に、ユーザーは動画じゃ物足りなくなるからです。それは、これまでの時代が証明しています。今回は、次のSNSとしてメタバースがくる理由を解説します。
このメルマガを見て、メタバースの可能性に気が付いて、何かしらのアクションをおこしてもらうことがゴールです!
📕本日のコンテンツ
テキスト→写真→動画→空間
非同期→ライブへ
男性限定コンテンツ
大企業のお墨付き
行きつく先はメタバースしかない
メタバース時代にやっておくべきこと
🎧音声配信はコチラ
スタンドエフエムでも解説しています。より詳細に解説していますので、メタバースが気になる人は必ずチェックです!ながら聞きにオススメです!
🌏テキスト→写真→動画→空間
これまでのSNSの流れとして、最初はテキストから始まりました(Facebook・Twitter)。次第にテキストでのコミュニケーションに慣れたユーザーは、写真も求めるようになりました(Instagram)。そして、動画を求めるようになりました(Youtube/Tiktok)。それが現代です。もちろん依然として、文字ベースのTwitterはたくさんの人に使われてますが、「アップデート内容」を見てみてください👀
長尺の動画に対応。
長文に対応。
つまり、「文字だけ」じゃ戦えない時代が来ているということです。私たちにとって、文字だけは普通ですが、これから成長してくる10代・20代の人は文字だけに飽き飽きしているはずです。事実として、プラットフォームが生き残るためには、SNSを現実の世界に近づけることが必要になっています。テキストのTwitter→写真のInstagram→動画のyoutubeと、現実世界に近づいてますよね?つまり、SNSは必然的な流れとして仮想空間であるメタバースに近づくということです。次世代のプラットフォームになります。
📻非同期→「ライブ」へ
コミュニケーションには2種類あります。それは、同期・非同期です。現実世界での会話は、同期的コミュニケーションです。非同期は、LINEとかその他のSNSです。つまり、同期=ライブです。ただ、最近の流れがキテいるのが、ライブやDiscordです。NFT界隈なら、ツイッタースペースが馴染みあると思いますが、TiktokライブやYoutubeプレミアム公開とかもその部類です。最近の流行りコンテンツは、ライブばかりです。もはや、ユーザーは、非同期コンテンツに刺激を受けにくい身体になってしまっているということです。やっぱり印象に残るのは、ライブですし、同期的なコミュニケーションです。我々がよく使うDiscordとかは、わりと同期的なSNSです。チャットが、ば〜っと流れたりしますよね。いやLINEも同期的にできるでしょ!と思うかもしれませんが、SNSのコンセプト自体が異なります。ずっと張り付いてってことはあまりないですよね。すでに10代では、「Discord交換しよ」が普通だそうです。私たちより若い世代は、すでに同期的なコミュニケーションを求めるようになっているのです。その最終形態が、メタバースでの会話になる。
男性限定コンテンツ🙇
男性のみご覧ください🙏すべては、エロから学べます。男性諸君ならわかると思いますが、自家発電をする際に、わざわざエロ本を見る時代は終わりました。今は動画ですよね。私はエロ本派だという方もいるかもしれませんが、それは珍しいと思います。しかも最近は、動画だけにとどまらず、VR動画もありますよね。つまり、エロコンテンツは、着実に現実世界に近づいているということです。触覚が実装されるのも、そう遠くはない未来なのかなと思います。エロ業界にとって、VRやライブストーリーミングを実装するのは、経済合理性がありました。なぜなら、売れるからです。いち早くマネタイズできるからです。
大企業のお墨付き
Meta社(Facebook)がメタバースプラットフォームを作成し、AppleがVRゴーグルを生産する。これは、何の理由もなしにやっているわけではありません。偉い人たちが頑張って分析して、〇兆円をかけて推進すると決めたことです。必ず産業は出来ます。SNSの世界で例えるとGAFAはインフルエンサーです。メタバースやるぞ!と言えば、それに追随する人・会社がいるし、彼らの恩恵に授かれるのも事実です。
コラム:バカになろう
今すぐメタバースを始めましょう。「メタバースはこの問題があるのでまだ流行らない」と斜に構えてはいけません。ちょっと知識があると「流行らない理由」がポンポン浮かびますよね。しかし、よく考えてみてください。そもそも、世界はあなたが思うほど考えてません。流行りそうなら流行るし、流行らなそうなら流行らない。今この間も、メタバース業界のマーケッターが流行る方法を探している。理由は、メタバースにはポテンシャルがあるからです。あれこれと知識を詰めすぎて動けなくなってしまう前に、1つスキルをつける。それを軸に広げていくということをはじめましょう。そのオススメはUnrealEngineです。映像制作・ゲーム制作・VR/ARアプリ開発、どんな分野にも派生できます。いますぐPCをECサイトで注文してインストールしましょう。
👓すべてを満たすのはメタバースである
メタバースは、SNSの最終形態です。「ライブ」としての体験があり、「空間」に、その人自身のアバターが表示される。リアルタイムで誰かが作った空間に没入して、時間を過ごすということは、これからのスタンダードになります。
「いや、デバイスやスペックの問題があるでしょ」
という問題に対しては、時代が解決してきました。Youtubeの動画も最初は荒い動画でしたが、今は4Kも見れます。デバイスやスペック問題は、数年以内に必ず解決されます。その時がくれば、広まるのは1年で十分です。
「わざわざメタバースに集まるのか?」
という問題に対しても、時代が解決します。これまで、Youtube、TiktokやInstgramは、「若者だけのもの」とされてきました。しかし、今はどの企業も無視できない広告媒体になりました。広まるのは、1年で十分です。
つまり、何が言いたいのかというと「メタバース」は必ず流行るということてす。今ある障壁は1つ1つ改善されていきます。そして、誰もが仮想世界を意識せざるを得ない時代が来ます。だからこそ、僕はそこに人生をかけて挑戦しているし、それがなによりの証明です。最後にやっておいた方が良いことを書いておきます。
💻【ロードマップ】メタバース時代にやっておくべきこと
準備編
・新しいスマホに買い替える。
・ゲーミングPCを購入する。
メタバースを快適に遊ぶには、環境が必要です。具体的には、メモリが32GB以上のPCがおすすめです。本格的に3Dモデリングをするのであれば、より高度なスペックが必要になります。使い方によって種類が異なってくるので、詳細は、PSCのディスコードで質問してもらえれば答えます!
スキル編
レベル1:まず使ってみる。スマホで気軽にできるClusterがおすすめ。
レベル2:アバターをダウンロードして、Cluster上で使ってみる。
レベル3:メタバースイベントに参加してみる。
レベル4:ワールドクラフトしてみる。
レベル5
:Blenderで、ワールドの建造物やアバターを自分でモデリングしてみる。
:Unreal Engineで、映像制作やゲーム制作にチャレンジしてみる。
:Clusterワールドのギミックを作ってみる。イベントを主催する。
メタバースを作るための職業はたくさんあります。3Dモデラー、アニメーター、イベンター、ゲームクリエイターなどなど。NFTを絡めた新しいムーブメントの中では、初心者クリエイターにも必ずチャンスが来ます。今始める人が、これからのNFT×3D界隈をつくります。一緒に頑張りましょう!
追伸:採用しました
個人的な話ですが、会社に2人を採用しました。3DCGクリエイターとゲームクリエイターです。これからパーティーシープ(僕の運営しているNFTコレクション)を開発していくキーパーソンになります。映像分野・メディア作成などなど、パーティシープを有名なキャラクターにしていくためにこれからも挑戦していきます!9月に新プロジェクトがリリースされるので必ずDiscordに入っておいてください!
BUILD NOWは、NFTの未来を創るメールマガジンです。NFTプロジェクトのクリエイター・開発者・マーケターというフルスタックの経験を持つ私が、生々しい実体験をもとに自論を展開していきます。NFTプロジェクトの経営、数字からは見えないコミュニティの実態、論争に対する意見がみたい方はぜひサブスクライブをよろしくお願いします!