

Discover more from Build Now by Maton
いまあなたは、何かにチャレンジしていますか?
もし、そうであれば見る価値アリです。
チャレンジをはじめたばかりであれば、心の底からワクワクしていることでしょう。
しかし、はじめてしばらく経つと「やる気がなくなる時期」がくるかもしれません。
「SNS 辞めたい...」
「ジャンル変えたい...」
辞めたくなる原因は、「ライバルとの差」であったり、「結果が出ない」「批判やプチ炎上」であったりと色々ありますよね。実際に、僕も結果が出ずに病んでしまい、丸1日間ぼーっとしていたこともあります。さらに、周りからのプレッシャーで39°の熱で3日間寝込んだこともあります。仲間に裏切られたときも、3ヶ月くらい生きている心地がしませんでした(笑)。
今回のメルマガは、実践的な「継続のガイドブック」です。どんな困難も乗り越えられるようになることがゴールです。継続=成功への近道です。
孫正義、スティーブジョブスもみんな継続の鬼です。どんな辛いことがあっても、辞めないマインドセットが必要です。つまり、継続無くして大きな成果は得られません。自己啓発本のように綺麗事は一切書いていません。僕の実体験を元に、チャレンジする中での困難をそのまま書いていきます。これらをあらかじめ知っておくことで、「チャレンジの継続率が圧倒的にアップ」します。
「起業してるとこれくらいの困難は当たり前なんだな」
「悩んでいるのは僕だけじゃなかった」
と思ってもらえたら、僕のゴールは達成です。それでは、さっそくいきましょう!
📚本日のコンテンツ
真実1つ目:批評される
真実2つ目:建設的な批判に目を通せと言われる
真実3つ目:パクられる
📱批評される
事業を続けるためにはマーケティングが必要です。マーケティングすると、必ず誰かに何かを言われます。「あいつ、売り込みはじめたな」とか「ちょっとこれはやりすぎ」とか。内部からも外部からも批評されます。ただ、ひとつ言いたいことは、「何かを言われるのでは無いか?とビクビクしている人」に、成功は無いということです。同調圧力に負けて、マーケティングをやめてはいけません。僕もありました。2021年末、NFTをはじめた瞬間は、本当に同調圧力がすごかった。応援してくれるコミュニティメンバーもいたけど、それより陰で足を引っ張ろうとしてくる人の方が目立ちました。こんなこと言われるなら、マーケティングを辞めてしまって良い製品を作り込めば、何も言えないのでは?と思いました。でも、それを作り終える頃には、彼らの関心は無かった。その瞬間、彼らにただ振り回されていることを悟り、自分のフォーカスすべき対象は「応援してくれている人」であることがわかりました。マーケティングすると、そんなの誰でも作れるとか、また似たようなものとか、新規性がなんもないとか色々言われます。なぜなら、目立つからです。でも、仕方がありません。挑戦しているのは、紛れもなくあなたです。あなたにしかわからない苦労やバックグラウンドがある。自分を信じてマーケティングしまくりましょう。今のメルマガ読者やコミュニティメンバーには本当に感謝です!
👂建設的な批判に目を通せと言われる
よくこんな言葉を聞きます。「建設的な批判には、すべて目を通すべき。」という言葉です。私は、これには反対です。なぜなら、人間は弱いからです。たとえ、建設的な批判でも、批判というもの自体を見続けると人間はおかしくなるからです。精神的なダメージは、生産性やIQを低下させます。批判の、建設的な部分だけを見て、自分に生かすというロボットみたいなことは99%の人間ができません。特に経営者や個人事業主は孤独なので難しい。生活がかかっているだけで人間はプレッシャーを感じている。そもそも、強い人間はやさしいのでこんな言葉を発することもありません。それに、批判を見すぎると「軸がブレる」。もちろん、明らかによくない道に外れている場合は、軌道修正が必要です。しかし、批判を見ることで、あなたの軸がブレます。発信の方向性や、ちょっとした言葉遣い、そういう細かいところがブレると一気に結果が出なくなります。マーケティング的にも弱気になります。「誤解を招かない表現にしよう...」「誰もムカつかない文書にしよう...」そんな投稿で、バズるはずもありません。完璧主義になる必要はありません。完璧を目指すといつか立ち行かなくなります。SNSは、PVを稼ぐ場所。手紙は、相手の心を掴みにいく場所。論文は、誤解なく伝える場所。それぞれの媒体に必ず目的があります。その目的を達成するためには、戦わなくてはなりません。傷を負わずに戦えるのは、安全地帯から弓矢を打つ人だけです。傷も負いながら前へ進んでいくチャレンジャーになりましょう!
📝パクられる
僕もツイートがパクられたことがあります。でも、別に怒りません。それが市場原理だからです。割り切らないと勝負できませんし、無駄な感情を抱かないようにするのがベストです。良いツイートや企画はだいたいパクられます。逆に良い企画を見つけたのに、自分がやらないのは大きな負のアドバンテージになります。そのままでは、あなたは、パクられてパクられてどんどん疲弊していきます。完全なるオリジナルを一生貫くというのは、不可能に近いです。上手く結果を出すには、上手くいっている施策を参考にします。適切なラインを見極めて、自分も真似しましょう。この割り切りマインドを手に入れるまでには長い時間がかかるかもしれません。もちろん、完全なるパクリはNGです。ブログ・SNSマーケティングや通販広告業界で働いたことがある人なら、良いラインとダメなラインがわかるはずです。まあ、その中でも賛否両論が分かれたりとあるのですが...(笑)。ただ、前の章でも説明した通り、ビクビクしながらマーケティングすると効果は出ません。投稿する中で、適切なラインを見極めることで成果につなげましょう!
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追伸
BUILD NOWは、NFTの未来を創るメールマガジンです。NFTプロジェクトのクリエイター・開発者・マーケターというフルスタックの経験を持つ私が、生々しい実体験をもとに自論を展開していきます。NFTプロジェクトの経営、数字からは見えないコミュニティの実態、論争に対する意見がみたい方はぜひサブスクライブをよろしくお願いします!