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あなたは人にお願いできますか?
自分の力だけでやる!と強がってませんか?
お願い=迷惑と勘違いしてませんか?
お願い=人生です。やり方さえ間違わなければ相手にとっても旨みのある話です。
「一緒にギブアウェイ企画を盛り上げましょう!」
→みんなでフォロワーを増やそう
「Kindle本がリリースしたので、リツイートしてください!」
→自分が拡散したいときにリツイートしてもらえる
お願いしないことは、機会損失です。
DMしたことのない人は、鎖国しているのと同じ。
でも、「相手にいやな思いをさせないDMのやり方がわからない...」という人がいると思うので今回完全解説します。
もちろん、お願いが不自然だと断られますし、自分に提供できるものが無いとその関係は続きません。
アクションと注意点を合わせて解説します!それでは行きましょう!
📚本日のコンテンツ
・お願いをする準備2つ
・ハードルが高い!という方へ
・お願いの方法
お願いをする準備
主に2つです。①発信力②コミュニティです。その理由は、「お願いされる側が持っているもの」だからです。お願いされる=お願いしてもOKです。逆説的でわかりにくいかもしれませんが、お願いをはじめるひとつの指標にできます。私のDMによくくるのが、「ギブアウェイして」「コミュニティ向けにアローリストを配布して」です。逆にそれをやったら借し1となります。たまに、頼みごとされるのがイヤという人がいますが、一回何か頼まれたら、「頼み事券x1」をゲットしたと思えば、「受けてもいいかな」と思えるのではないでしょうか!発信力を構築する方法は、下記のメルマガへ。
ハードルが高い!と言う方へ
発信力とコミュニティってすぐできるものではないですよね。なので、もっと即効性のある方法があります。それは「依頼したい相手が運営しているNFTを買う」ということです。NFTは、つながりをつくります。NFTをゲットしたら連絡してもOKみたいな風潮はあります。明らかにお願い目的だろ!と思われる言動はNGですが、会話のきっかけにはなります。
私が引き受けたお願いテンプレ
私がお願いを受けて自然だなと思ったものを紹介します。
「まとんさん、ご無沙汰しております〜
もしよろしければ、○○のギブアウェイツイートをして頂けませんか?」
というものです。シンプルです。難しいことではありませんでした。受けた理由は、①一度オフラインで見かけたことがあった、②普段からタイムラインで見かけてたとかです。お願いする相手のタイムラインに出現しているのであれば、グーンと返信率は上がります。断られたり無視されても凹まないでください。打席に立っただけであなたは前進しています。「オファーがきたけど、断った」とツイートされることまで織り込み済みでDMしましょう。もちろん、関係値ができてからDMするのが一番良いですが、「完璧」を目指しすぎると、タイミングがズレたり、熱の維持ができなかったりと他にも弊害が出てきます。何か続けたり、市場の小さい界隈にいると、保守的な思考になりますが、それではお願いすることができません。嫌われる勇気を持って、人にお願いしましょう。自分が有名になったら、その人からお願いごとが来るかもしれません。突き抜けましょう。
追伸:GIVE&TAKEの弊害
GIVE&TAKEという本は私も読みました。それに触発されてギバーになろう!と心がけている方はたくさんいるんじゃないでしょうか。僕もそうです。それと同時に、「テイカーにならない!」と自己暗示をかけて、人に頼み事をできなくなった人もいるんじゃないでしょうか?たしかに、SNS上をみると「あいつはテイカー」というツイートなどよく見かけますよね。それを見て萎縮するのもわかります。でも、これまで成功してきた人たちは、紛れもなく「お願い事」が上手いです。つまり、テイクも上手い。スティーブ・ジョブズもマークザッカーバーグも最初はドブ板営業。私がドバイや東京で出会ってきた経営者もスマートなイメージとは裏腹に、「お願いできる根性」を持ち合わせている人たちばかりでした。ギブする機会を与えてチャンスや見返りがこない!は言い訳です。ギバーになっても、チャンスは自分で掴みに行く姿勢は崩さないことです。チャンスを待っていると無駄に時間がかかります。大物インフルエンサーに「この人すごいよ!」で取り上げてもらえるのは一握りです。チャンスは自ら掴みに行きましょう。このメルマガを通して、「お願いする勇気」を取り戻してもらえたらなと思います!